■ 石材加工
レーザー加工機は、基本的にはどのような石材に対しても加工を行うことができます。
効果的な加工が行える石材は、鏡面仕上げされた石材(大理石、御影石、花崗岩など)やレンガ、タイル等の比較的柔らかい材質の物がより相性がよいと言われています。
また、サンドブラストで加工する際のマスキング作成にも最適です。
石材への彫刻・マーキング加工は、表札、ギフト商品、プレートなどの小物から、墓石、インテリア・エクステリア等の建築への利用、オブジェ品・看板などのサイズが大きな物まで幅広く活用されています。
RSD-SUNMAX-QS1121 (受注生産機)は、墓石、建築への利用などの大きなサイズの素材に対応したレーザー加工機です。
弊社ではレーザー加工用石材の販売を行っています。
RSD-SUNMAX-QSシリーズを導入いただいたお客様には、石材の加工方法などの技術情報を提供いたします。石材販売につきましては、こちらを参照してください。