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■ RSD-SUNMAX-LTシリーズの特徴

小型CO2レーザー加工機・レーザー彫刻機の分野において、RSD-SUNMAX-LTシリーズは以下のような特徴があります。

   本格的なレーザー加工機が手軽な金額で手に入ります

RSD-SUNMAX-LT は、レーザー加工機SUNMAXシリーズの廉価タイプです。

GSおよびRSタイプとは異なり、フレーム構造の筐体を使用して製造コストを抑えています。また機能・付属機器を簡素化することにより、コストダウンを計っています。
加工できること、加工精度、その他、レーザー加工の品質については、GS・RSシリーズと大きな差はありません。



LTシリーズは大まかに分けて2種類のラインナップとなります。

LT5030・6040 : 大人2人で持ち運び可能な、卓上タイプのコンパクトな40Wレーザー加工機です。

LT1390 : 1300 x 900mmという広いワークエリアの加工ができる80Wレーザー加工機です。


GSシリーズとの違いは

SUNMAXシリーズ比較表
RSD-SUNMAX-LT・GS画像比較表

をご覧下さい。

   レイヤー加工に対応しています

複数の加工モード、設定をレイヤーで設定することにより、シーケンシャルに様々な加工を自動で行えます。これにより、複数の加工データを用意して重ね合わせで加工を行う必要がなく、生産性が向上します。

加工例
  • 彫刻を行った後、続けて輪郭を切断する。
  • レイヤー毎に出力・スピードを変更し、彫刻の彫りの深さを制御する。
  • 彫刻と傾斜彫刻を混在させて、加工の仕上がりを制御する。

   水冷レーザー管を使用しています

小型CO2レーザー加工機においては、空冷と水冷があります。一般的に空冷方式は、レーザー発振器が水冷に比べて小型のため、筐体がコンパクトになります。また、水を循環する設備が必要ありません。
対してRSD-SUNMAX-LTシリーズが採用する水冷方式は、機体外部に水冷機(本体付属品)を設置する必要があります。しかし空冷と比べて水冷のレーザー管は、価格が安価であり、コストパフォーマンスに優れています。
従って、近似サイズ・レーザー出力の他社製品と比較して、より安価な価格設定を実現しています。

   高性能レーザー管を使用しています

RSD-SUNMAX-LTシリーズでは、高性能・高精度の水冷レーザー管を採用しています、加工時性能において。、高い応答性、安定性を実現しています。これにより、従来の水冷レーザー管で発生していた彫刻面(彫ったところ)のざらつきや、深さのバラツキを解消しました。

   必要な機材が全て付属しています

制御に使用するパソコン以外の機材は全て装備されてます。一般的なWindowsパソコンを1台ご用意いただければ、設置当日から稼働できます。専用制御用ソフトウェア、デザイン用ソフトウェアも標準添付なので、高価なデザイン用アプリケーションソフトウェアを別途購入する必要がありません。

付属装置・機器
ハニカムテーブル・切断テーブル・ エアーコンプレッサ・排送風機・ ダクト・水冷ポンプ
電源ケーブル・USBメモリ(制御用ソフトウェア・マニュアル等)・工具・工具箱

   複数種のワークテーブルが付属します

LT シリーズは複数種のワークテーブルが標準搭載されます。加工内容に合わせて、テーブルを切り替えて使用できます。



LT5030・6040

・ハニカムテーブル(切断・彫刻用 バキューム機能はありません)
・切断テーブル(切断用)
・彫刻テーブル(平板 彫刻専用)


LT1390

・ハニカムテーブル(バキューム機能はありません)
・切断テーブル


LT1390 V2

・ハニカムテーブル(切断・彫刻用 バキューム機能はありません)
・切断テーブル(切断用)
・彫刻テーブル(平板 彫刻専用)


   外部ソフトウェア・データを使用できます

外部ソフトウェアの対応ファイルフォーマットは、搭載するコントローラにより異なります。

LNC-LS240A コントローラ搭載機

該当機

  • RSD-SUNMAX-LT5030
  • RSD-SUNMAX-LT6040

対応フォーマット
  • AI - Adobe Illustrator
  • PLT - HPGL Plotter File (Corel Draw)
  • DXF - Autodesk AutoCAD
  • DST - Tajima
  • BMP - Windows BITMAP (カラーBMP対応)
  • JPG - JPEG フォーマットファイル
  • GIF - GIF フォーマットファイル



MPC6585 コントローラ搭載機


該当機
  • RSD-SUNMAX-LT5030 MPC搭載機
  • RSD-SUNMAX-LT6040 MPC搭載機
  • RSD-SUNMAX-LT1390
  • RSD-SUNMAX-LT1390 V2

対応フォーマット
  • AI - Adobe Illustrator
  • PLT - HPGL Plotter File (Corel Draw)
  • DXF - Autodesk AutoCAD
  • DST - Tajima
  • NC - NC用データファイル
  • BMP・DIB - Windows BITMAP

   データの配列化が可能です

添付の制御用ソフトウェアLaserCut LT、およびLaserCut6.1Jは、データの配列出力に対応していますので、同一のデータを1つの大きな加工素材に複数配置して加工することができます。また、指定サイズに収まるように配列数を最適化出来ます。

   レーザー加工機に加工データを保存できます

RSD-SUNMAX-LTシリーズは、加工データを保存できます。これにより、複数種のデータを繰り返し加工する場合は、制御用パソコンは必要なく、スタンドアローンで動作させることができます。

   USBメモリでデータの受け渡しができます

RSD-SUNMAX-LTシリーズは、制御用パソコンとの加工データのやりとりはUSBメモリ(またはUSBケーブル)を使用して行います。USBメモリに加工データを保存しておけば、データの管理が容易になります。また複数台のRSD-SUNMAX-LTシリーズを導入する場合でも、データ作成は1台の制御用パソコンを用意するだけですみます。

   LANケーブルで接続し、データのダウンロードができます

以下の機種は、LANケーブル接続に対応しています。

・RSD-SUNMAX-LT5030 MPC搭載機 40W
・RSD-SUNMAX-LT6040 MPC搭載機 40W
・RSD-SUNMAX-LT1390
・RSD-SUNMAX-LT1390 V2

   安全スイッチを装備しています。

加工中に上扉を開けるとレーザー出力が停止し、不意の人身事故を未然に防ぎます。

   様々な業種で使用されています

工業製品、アパレル、印章、木工の分野で生産に幅広く使用されています。工芸・美術品の製作においても使用されています。
加工サンプルを参照して下さい。

   ご購入後1年間の保証付きです

RSD-SUNMAX-LTシリーズは1年間の保証付きです。期間内の消耗品を除く故障については、無償で部品交換・修理を行います。

   RSD-SUNMAXシリーズを選ぶ理由







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