■ アクリル 彫刻
アクリルや樹脂の彫刻加工はレーザー彫刻機にとって、とても適した加工分野で、ネームプレートの制作などによく使用されています。
RSD-SUNMAXシリーズをアクリル・樹脂の彫刻加工に使用するメリットは以下のとおりです。
- 素材に触れずに加工を行う、非接触加工です。
- 刃やドリルなどの接触型切断ツールのような磨耗がありません。交換作業にかかる時間が必要なく、また経済的です。
- 接触型切断ツールのように加工箇所に圧力がかからないため、薄い素材であっても破損する心配がなく、微細な加工を行うことが可能です。
- 刃やドリルなどの接触型切断ツールのような磨耗がありません。交換作業にかかる時間が必要なく、また経済的です。
- ネームプレートなどの文字配置は、僅かな角度のズレでも仕上がりに影響します。RSD-SUNMAXシリーズは位置合わせ用レーザーポインタを搭載し、位置合わせ作業の手間を低減します。
- RSD-SUNMAXシリーズの制御用ソフトウェアLaserCutには写真などの画像データをアミ化し、彫刻ができる機能があります。他の画像加工用ソフトウェアを使用せず、写真を彫刻できます。
- 弊社ではネームプレート用素材の販売を行っています。
あらゆるサイズ、形状のネームプレート、二色層のABS板を取りそろえています。RSD-SUNMAXシリーズを導入いただいたお客様には、ネームプレートのの制作方法などの技術情報を提供いたします。加工素材販売につきましては、こちらを参照してください。
■ アクリルの種類について
アクリルには、その製法によって「押出し板」と「キャスト板」の２種類があります。
「押出し板」は「キャスト板」と比較して安価なため、よく使用されます。
しかし「押出し板」は熱に弱く溶けやすいという特性があるため、レーザー加工行う場合は、「キャスト板」を使用するのが好ましいです。
それぞれに長所、短所がありますので、加工の仕上がりを見て、決めて頂く必要があります。
もし「押出し板」を使用していて、加工品質に問題がある場合は、「キャスト板」に変更して下さい。
「押出し板」は「キャスト板」と比較して安価なため、よく使用されます。
しかし「押出し板」は熱に弱く溶けやすいという特性があるため、レーザー加工行う場合は、「キャスト板」を使用するのが好ましいです。
それぞれに長所、短所がありますので、加工の仕上がりを見て、決めて頂く必要があります。
もし「押出し板」を使用していて、加工品質に問題がある場合は、「キャスト板」に変更して下さい。
■ 作業事例集
ゴム印の製造に関わる作業事例集をご用意してします。
作業事例集につきましては、こちら(GS用→ ・ QS用→)を参照してください。
※ 作業事例集にはパスワードがかかっています。閲覧は、RSD-SUNMAXシリーズのご購入者様に限らせていただいております。
作業事例集につきましては、こちら(GS用→ ・ QS用→)を参照してください。
※ 作業事例集にはパスワードがかかっています。閲覧は、RSD-SUNMAXシリーズのご購入者様に限らせていただいております。
■ 技術資料
アクリル・樹脂の彫刻に関わる技術資料をご用意してします。
技術資料につきましては、こちら(GS用→ ・ QS用→)を参照してください。
※ 技術資料にはパスワードがかかっています。閲覧は、RSD-SUNMAXシリーズのご購入者様に限らせていただいております。
技術資料につきましては、こちら(GS用→ ・ QS用→)を参照してください。
※ 技術資料にはパスワードがかかっています。閲覧は、RSD-SUNMAXシリーズのご購入者様に限らせていただいております。
