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■ データ切断モードとは?

RSD-SUNMAX-GS-CMOSシリーズの「データ切断モードについて説明します。


「データ切断モード」は、レーザーヘッドに装着したCMOSカメラを使用せず、作成したアウトラインデータどおりに切断加工を行います。

データ切断モード
VisionLaserCutの「データ切断モード」画面

■ 加工内容

通常のレーザー加工機と同様に、アウトラインデータを作成(またはインポート)し、そのデータに従って切断加工を行います。

※ 切断加工のみ可能です。彫刻、傾斜彫刻などは行えません



データ切断モードの編集機能は、RSD-SUNMAX-GSシリーズの制御用ソフトウェアLaserCutのサブセット版です。LaserCutとの差異については、こちらを参照してください。
基本的には、LaserCutと同様に、Adobe Illustratorなどの外部ソフトウェアでデザインを行い、VisionLaserCutでデータをインポートして加工を行う、という方法を推奨します。





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