■ 加工 金属マーキング
金属は基本的には彫刻できません。塗装を行った金属の塗装部分を剥がしたり、アルマイト加工された金属に対してけがいたりすることは可能ですが、金属自体の素地には加工を行うことができません。
しかしながら、金属腐食液等の触媒を金属素地に塗布することで、レーザーを照射する事により表面を酸化させ、マーキングが可能となります。
下記は仕上がり例です。
しかしながら、金属腐食液等の触媒を金属素地に塗布することで、レーザーを照射する事により表面を酸化させ、マーキングが可能となります。
下記は仕上がり例です。
触媒、およびその塗布量・彫刻設定・素材によって仕上がりは変化します。お客様の要求品質に応じて試行していただく必要があります