■ 便利グッズ 焦点合わせゲージ
RSD-SUNMAX-RSシリーズは標準で50mm焦点レンズを使用しており、標準添付の焦点ゲージは52.5mmとなっています。
■ 作成方法
リンクより、各サイズの焦点ゲージのAIファイルをダウンロードしてください。
リンクを右クリックし、コンテキストメニューから、ダウンロード・保存を行ってください。
※ ダウンロードを行うと、拡張子が「*.pdf」に変換されてしまう場合がありま
す。
その場合は、「名前を付けて保存」の際にファイル名「*.pdf」を「*.ai」に
変更してダウンロードしてください。
標準50mm焦点レンズ用
52.5mm(標準)
全てのファイルを一括ダウンロード(ZIPファイル)
厚物切断 100mm焦点レンズ用
全てのファイルを一括ダウンロード(ZIPファイル)
ダウンロードしたら、LaserCutでファイルをインポートして、切断加工します。
加工素材は3mm厚のアクリル板をお勧めいたします。
0.1mm単位で高さを調整したい場合は、LaserCutでインポートした後、「オブジェクトのサイズ変更」で調整すれば簡単に調整可能です。
リンクを右クリックし、コンテキストメニューから、ダウンロード・保存を行ってください。
※ ダウンロードを行うと、拡張子が「*.pdf」に変換されてしまう場合がありま
す。
その場合は、「名前を付けて保存」の際にファイル名「*.pdf」を「*.ai」に
変更してダウンロードしてください。
標準50mm焦点レンズ用
52.5mm(標準)
42.0mm | 42.5mm | 43.0mm | 43.5mm |
44.0mm | 44.5mm | 45.0mm | 45.5mm |
46.0mm | 46.5mm | 47.0mm | 47.5mm |
48.0mm | 48.5mm | 49.0mm | 49.5mm |
50.0mm | 50.5mm | 51.0mm | 51.5mm |
52.0mm | 53.0mm | 53.5mm | 54.0mm |
全てのファイルを一括ダウンロード(ZIPファイル)
厚物切断 100mm焦点レンズ用
97.0mm | 97.5mm | 98.0mm | 98.5mm |
99.0mm | 99.5mm | 100.0mm | 100.5mm |
101.0mm | 101.5mm | 102.0mm | 102.5mm |
103.0mm | 103.5mm | 104.0mm |
全てのファイルを一括ダウンロード(ZIPファイル)
ダウンロードしたら、LaserCutでファイルをインポートして、切断加工します。
加工素材は3mm厚のアクリル板をお勧めいたします。
0.1mm単位で高さを調整したい場合は、LaserCutでインポートした後、「オブジェクトのサイズ変更」で調整すれば簡単に調整可能です。
■ 焦点合わせについて
レーザー加工機における焦点位置とは、レーザー光が凸レンズにより集光され、最も絞り込まれた点をいいます。
焦点距離はレンズによって決定され、RSD-SUNMAX-RSシリーズは標準で50mmとなっています(焦点レンズ参照)。
理論上、焦点距離は一点のみとなりますので、均一な表面の素材の表面に薄く痕をつける場合は、素材表面に焦点位置を合わせれば問題ありません。しかし実際の加工は、彫刻の場合、数ミリ単位で「彫る」場合や、厚みの厚みのある物を切断したりと、焦点位置の一点からずれた場所のレーザー光エネルギーも使用します。
物理的に最も効率のよい加工方法は、彫刻ならば、彫る深さの半分程度の位置に焦点距離があることですが、そうすると、素材表面は、表面付近に焦点位置があるよりも、輪郭がぼやけた感じになる可能性があります。
この仕上がりは、加工素材の材質によっても影響されますし、また、ユーザーが望む加工品質によっても評価は変わってきます。
RSD-SUNMAX-RSシリーズには52.5mm長の焦点合わせゲージが添付されています。また、オートフォーカスも、その距離になるように一台一台調整されて出荷されます。
加工設定(スピード、レーザー出力、走査間隔など)だけではなく、必要に応じて焦点距離を設定することにより、より加工品質、効率が良くなる場合があります。
焦点距離はレンズによって決定され、RSD-SUNMAX-RSシリーズは標準で50mmとなっています(焦点レンズ参照)。
理論上、焦点距離は一点のみとなりますので、均一な表面の素材の表面に薄く痕をつける場合は、素材表面に焦点位置を合わせれば問題ありません。しかし実際の加工は、彫刻の場合、数ミリ単位で「彫る」場合や、厚みの厚みのある物を切断したりと、焦点位置の一点からずれた場所のレーザー光エネルギーも使用します。
物理的に最も効率のよい加工方法は、彫刻ならば、彫る深さの半分程度の位置に焦点距離があることですが、そうすると、素材表面は、表面付近に焦点位置があるよりも、輪郭がぼやけた感じになる可能性があります。
この仕上がりは、加工素材の材質によっても影響されますし、また、ユーザーが望む加工品質によっても評価は変わってきます。
RSD-SUNMAX-RSシリーズには52.5mm長の焦点合わせゲージが添付されています。また、オートフォーカスも、その距離になるように一台一台調整されて出荷されます。
加工設定(スピード、レーザー出力、走査間隔など)だけではなく、必要に応じて焦点距離を設定することにより、より加工品質、効率が良くなる場合があります。