■ 設定の移行
LaserCutをバージョンアップする場合、LaserCutの設定ファイルを移行する必要があります。
また、代替機など、一時的にレーザー加工機の機体を変更して使用する場合も、設定ファイルを移行する必要があります。
また、代替機など、一時的にレーザー加工機の機体を変更して使用する場合も、設定ファイルを移行する必要があります。
■ 移行方法
@ LaserCutを終了させてください。
A エクスプローラを使用して、LaserCutがインストールされているフォルダを開きます。通常はC:\LaserCut****です(****は機種、バージョンによって異なります)。
B フォルダ内に「syscfg.ini」というファイルを探します。

※ 使用するOS、環境により、画像と表示が異なる場合があります。
C syscfg.iniをコピーして、デスクトップなどに保存してください。再び元に戻すときに必要になりますので、無くさないように注意してください。
D 代替機等、別のレーザー加工機に添付のUSBフラッシュメモリの中身をエクスプローラなどで開きます。
E 「LaserCut ****」というフォルダがあるので、開きます。(****はバージョンによって異なります)。
F 「LaserCut ****」を開くと「Install」というフォルダがあるので、開きます。
G 「Install」を開くと、「syscfg.ini」があります。そのファイルをLaserCutのインストールフォルダ(上記A参照)に上書きコピーしてください。

これで設定の移行は終了です。LaserCutを起動してください。
レーザー加工機を元に戻す場合は、上記Cで保存しておいた「syscfg.ini」をLaserCutのインストールフォルダに上書きコピーして下さい。
A エクスプローラを使用して、LaserCutがインストールされているフォルダを開きます。通常はC:\LaserCut****です(****は機種、バージョンによって異なります)。
B フォルダ内に「syscfg.ini」というファイルを探します。

※ 使用するOS、環境により、画像と表示が異なる場合があります。
C syscfg.iniをコピーして、デスクトップなどに保存してください。再び元に戻すときに必要になりますので、無くさないように注意してください。
D 代替機等、別のレーザー加工機に添付のUSBフラッシュメモリの中身をエクスプローラなどで開きます。
E 「LaserCut ****」というフォルダがあるので、開きます。(****はバージョンによって異なります)。
F 「LaserCut ****」を開くと「Install」というフォルダがあるので、開きます。
G 「Install」を開くと、「syscfg.ini」があります。そのファイルをLaserCutのインストールフォルダ(上記A参照)に上書きコピーしてください。

これで設定の移行は終了です。LaserCutを起動してください。
レーザー加工機を元に戻す場合は、上記Cで保存しておいた「syscfg.ini」をLaserCutのインストールフォルダに上書きコピーして下さい。