X軸ベルト調整
X軸のベルトのテンションを調整します。
適切に調整されていないと、走査しながら彫刻した際に、直線がきれいにでません。
制御用ソフトウェアLaserCutのマシン設定で、バックラッシュの設定を行うことと同一の効果がありますが、原則的には、ソフトウェアで補正を行うのではなく、ベルトのテンション調整によって、適切な設定を行うべきです。 通常は調整を行う必要はありません。
X軸ベルト調整
X軸ベルトの調整はレーザーヘッドのすぐ近くにあるX軸タイミングベルトの接合部で行います。
X軸タイミングベルトの接合部にある4つの調整ネジ用固定ナットをスパナを使って緩めます。
六角レンチを使用して、二つのボルトを回転させることにより、ベルトのテンションを変更させます。
調整が終わったら、X軸タイミングベルトの接合部にある4つの調整ネジ用固定ナットを固定して、作業は終了です。
※ お客様による修理・部品交換は保証対象外です。自己責任で行ってください。
※ レーザー管はガラス製です。取扱いには十分注意してください。
※ 電源を切り、電源コードを抜いた状態で作業を行ってください。
適切に調整されていないと、走査しながら彫刻した際に、直線がきれいにでません。
制御用ソフトウェアLaserCutのマシン設定で、バックラッシュの設定を行うことと同一の効果がありますが、原則的には、ソフトウェアで補正を行うのではなく、ベルトのテンション調整によって、適切な設定を行うべきです。 通常は調整を行う必要はありません。
X軸ベルト調整
X軸ベルトの調整はレーザーヘッドのすぐ近くにあるX軸タイミングベルトの接合部で行います。
X軸タイミングベルトの接合部にある4つの調整ネジ用固定ナットをスパナを使って緩めます。
六角レンチを使用して、二つのボルトを回転させることにより、ベルトのテンションを変更させます。
調整が終わったら、X軸タイミングベルトの接合部にある4つの調整ネジ用固定ナットを固定して、作業は終了です。
※ お客様による修理・部品交換は保証対象外です。自己責任で行ってください。
※ レーザー管はガラス製です。取扱いには十分注意してください。
※ 電源を切り、電源コードを抜いた状態で作業を行ってください。