■デュアルへッド機からシングルヘッド機への変更 (3/4)
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3/4 右側レーザーヘッドチェーンの取付け
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取り外したエアーチューブよりも長いチューブを用意し(本体に添付)、レーザーヘッドの角パイプ穴から、通していきます。
レーザーベッドの角パイプ穴から通したチューブを角パイプ端から取り出し、継ぎ手に接続します。
チューブを角パイプ内を通すときにはネジなどの障害物に引っかかったり、あるいはバリなどでチューブ自体が傷ついたりする場合がありますので、慎重に少しずつ通していってください。
継ぎ手への接続は、チューブをを青リングに入れ、止まるまで押し込んで下さい。
継ぎ手に接続したら、角パイプ端から出ているチューブを角パイプ内に戻します。
少しずつ、レーザーヘッドの角パイプ穴から引っ張ることと角パイプ内に押し戻すことを繰り返して、慎重に行ってください。
レーザーヘッドの角パイプ穴から勢いよく引っ張ると、チューブが破損する場合があります。
角パイプ端にチューブの遊びがなくなるまで行います。
シングルヘッド用のチェーン(本体付属・長いもの)を用意し、レーザーヘッドの角パイプ穴から出ているエアーチューブを通します。図のような向きで通してください。
矢印のようにエアーチューブを挿入してください。
チェーンにエアーチューブを挿入する際には、チェーンの稼動方向に注意してください。挿入口は、青色矢印の方向へ曲がりますが、赤色矢印の方向へは曲がらないようにします。
初めてシングルへッド用チェーンを使用する際には、駒の向きが逆の場合があります。その際は、マイナスドライバーなどで勘合部を開いて駒をはずし、逆にして取り付けてください。端の駒は内側で嵌め合うようになります。
矢印のようにエアーチューブを取り出してください。
チェーンにエアーチューブを引き出す際には、チェーンの稼動方向に注意してください。引き出し口は、青色矢印の方向へ曲がりますが、赤色矢印の方向へは曲がらないようにします。
初めてシングルへッド用チェーンを使用する際には、駒の向きが逆の場合があります。その際は、マイナスドライバーなどで勘合部を開いて駒をはずし、逆にして取り付けてください。端の駒は外側で嵌め合うようになります。
以前取り付けてあったとおりにチェーンの端をネジ止めします。
以前取り付けてあったとおりにもう一方のチェーンの端をネジ止めします。
エアーチューブが長い場合は、カットしてください。チェーンの出口から30cm強程度が適切です。初めてシングルヘッドに変更する場合は、余裕を見て長めになっています。
エアーチューブをレーザーヘッドに装着してください。
これでレーザーヘッドの取り付けは終了です。
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取り外したエアーチューブよりも長いチューブを用意し(本体に添付)、レーザーヘッドの角パイプ穴から、通していきます。
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レーザーベッドの角パイプ穴から通したチューブを角パイプ端から取り出し、継ぎ手に接続します。
チューブを角パイプ内を通すときにはネジなどの障害物に引っかかったり、あるいはバリなどでチューブ自体が傷ついたりする場合がありますので、慎重に少しずつ通していってください。
継ぎ手への接続は、チューブをを青リングに入れ、止まるまで押し込んで下さい。
![](https://www.laser-machine.com/QS/img/maintenance/d2s/thumb/53.gif)
継ぎ手に接続したら、角パイプ端から出ているチューブを角パイプ内に戻します。
少しずつ、レーザーヘッドの角パイプ穴から引っ張ることと角パイプ内に押し戻すことを繰り返して、慎重に行ってください。
レーザーヘッドの角パイプ穴から勢いよく引っ張ると、チューブが破損する場合があります。
角パイプ端にチューブの遊びがなくなるまで行います。
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シングルヘッド用のチェーン(本体付属・長いもの)を用意し、レーザーヘッドの角パイプ穴から出ているエアーチューブを通します。図のような向きで通してください。
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矢印のようにエアーチューブを挿入してください。
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チェーンにエアーチューブを挿入する際には、チェーンの稼動方向に注意してください。挿入口は、青色矢印の方向へ曲がりますが、赤色矢印の方向へは曲がらないようにします。
初めてシングルへッド用チェーンを使用する際には、駒の向きが逆の場合があります。その際は、マイナスドライバーなどで勘合部を開いて駒をはずし、逆にして取り付けてください。端の駒は内側で嵌め合うようになります。
![](https://www.laser-machine.com/QS/img/maintenance/d2s/thumb/59.gif)
矢印のようにエアーチューブを取り出してください。
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チェーンにエアーチューブを引き出す際には、チェーンの稼動方向に注意してください。引き出し口は、青色矢印の方向へ曲がりますが、赤色矢印の方向へは曲がらないようにします。
初めてシングルへッド用チェーンを使用する際には、駒の向きが逆の場合があります。その際は、マイナスドライバーなどで勘合部を開いて駒をはずし、逆にして取り付けてください。端の駒は外側で嵌め合うようになります。
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以前取り付けてあったとおりにチェーンの端をネジ止めします。
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![](https://www.laser-machine.com/QS/img/maintenance/d2s/thumb/65.gif)
以前取り付けてあったとおりにもう一方のチェーンの端をネジ止めします。
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エアーチューブが長い場合は、カットしてください。チェーンの出口から30cm強程度が適切です。初めてシングルヘッドに変更する場合は、余裕を見て長めになっています。
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![](https://www.laser-machine.com/QS/img/maintenance/d2s/thumb/69.gif)
エアーチューブをレーザーヘッドに装着してください。
これでレーザーヘッドの取り付けは終了です。
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※ レーザー管はガラス製です。取扱いには十分注意してください。
※ 電源を切り、電源コードを抜いた状態で作業を行ってください。