箱型排送風機の隙間補修
箱型排送風機の隙間補修を行います。
付属の箱型排送風機の排気側には多少の隙間があります。
排気効率を上げるため隙間の補修を行ないます。
注) 材料、工具等はお客様に準備して頂く必要があります。
※ お客様による修理・部品交換は保証対象外です。自己責任で行ってください。
※ レーザー管はガラス製です。取扱いには十分注意してください。
※ 電源を切り、電源コードを抜いた状態で作業を行ってください。
付属の箱型排送風機の排気側には多少の隙間があります。
排気効率を上げるため隙間の補修を行ないます。
注) 材料、工具等はお客様に準備して頂く必要があります。
準備
用意して頂くもの
補修板の取付
箱型排送風機の電源およびダクトを外します。
排気口が上になるようにして、横倒しにします。
キズがつかないよう、エアキャップ等をあらかじめ敷いて置いてください。
シーリング材を排気口の平らな面に塗布します。
準備で作成した補修板(アクリル板)をシーリング材塗布面に押し付けて接着します。
円周部の隙間にもシーリング材を充填します。
シーリング材の凹凸をならして、1日ほど放置して硬化させれば完了です。
配管、配線を元に戻し、使用してください。
用意して頂くもの
- シーリング材
写真はシリコーンシーラントとコーキングガン
- 補修板(アクリル板)
厚み2〜3mm
大きさ15cm角以上のアクリル板を用意してください。
こちらよりLaserCut用加工データをダウンロードできます。
お手持ちのサンマックスレーザー加工機により必要形状に加工できます。
補修板の取付
箱型排送風機の電源およびダクトを外します。
排気口が上になるようにして、横倒しにします。
キズがつかないよう、エアキャップ等をあらかじめ敷いて置いてください。
シーリング材を排気口の平らな面に塗布します。
準備で作成した補修板(アクリル板)をシーリング材塗布面に押し付けて接着します。
円周部の隙間にもシーリング材を充填します。
シーリング材の凹凸をならして、1日ほど放置して硬化させれば完了です。
配管、配線を元に戻し、使用してください。
※ お客様による修理・部品交換は保証対象外です。自己責任で行ってください。
※ レーザー管はガラス製です。取扱いには十分注意してください。
※ 電源を切り、電源コードを抜いた状態で作業を行ってください。