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■ QS4030ローラー式回転加工機搭載の使用について

RSD-SUNMAX-QS4030は機体のサイズが小さいため、ローラー式回転加工機を使用する場合には、注意点があります。

@ ローラー回転加工機のゴム足の位置変更が必要です。

ローラー式回転加工機の初期状態では、ゴム足の間隔がQS4030の彫刻テーブルのサイズには収まらないので、ゴム足の位置を変更する必要があります。

緑色の箇所は彫刻テーブルから浮いています。
この位置にゴム足がないため、ローラー回転加工機は安定して設置できません。

支えがないため、安定しません。
この位置にゴム足がないため、取り付けます。

ゴム足の位置を変更してください。
ゴム足を固定するために、ローラー回転加工機のレールにねじ穴を作って下さい。
一時的な使用の場合は、両面テープなどを使用して固定しても問題はありません。

ゴム足の位置を変更し、350mm程度の間隔の位置に固定してください。
ゴム足はレールの付け根から350mm程度の位置にします。 機体に合わせて、寸法は調整して下さい。




A 加工物の収納サイズが異なります。

加工物の形状によって、収納できる物が異なります。
一般的な一升瓶は加工可能です(回転加工機のロットにより不可の場合あり)。

4030は収納容量が小さいため、加工物のサイズが異なる場合があります。

※ 生産ロットによる自動昇降テーブルの構造に差異により、一般的な一升瓶が収納できない場合があります。その場合は、購入日より7日以内にご申告頂ければ、返品を受け付けます。

あるいは100mm焦点レンズを使用することにより加工できる場合もあります。





B ローラー間隔に制限があります。

実質的には問題とはなりませんが、通常使用のローラー式回転加工機と比較して、ローラーのスパンの長さが短くなります。

ローラーの間隔は最大約280mmに制限されます



C 一升瓶など長さがある場合で、ワークエリアをはみ出す場合は、100mm焦点レンズを使用します。加工素材の形状によっては、100mmレンズでも加工できない場合があります










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