■ QS4030での3爪回転加工機搭載の使用について
RSD-SUNMAX-QS4030は機体のサイズが小さいため、3爪式回転加工機を使用する場合には、注意点があります。
@ 3爪式回転加工機のゴム足の位置変更が必要です。
3爪式回転加工機の初期状態では、ゴム足の間隔がQS4030の彫刻テーブルのサイズには収まらないので、ゴム足の位置を変更する必要があります。
![ゴム足の位置を変更してください。](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/203.gif)
![ゴム足の位置を変更し、340mm程度の間隔の位置に固定してください。](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/204.gif)
A 固定できる加工素材の長さに制限があります。
通常使用の三爪式回転加工機と比較して、固定できる素材長が短くなります。
![加工素材の最大寸法は140mm程度です](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/205.gif)
@ 3爪式回転加工機のゴム足の位置変更が必要です。
3爪式回転加工機の初期状態では、ゴム足の間隔がQS4030の彫刻テーブルのサイズには収まらないので、ゴム足の位置を変更する必要があります。
![ゴム足がないため、傾いた状態になります](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/201.gif)
ゴム足がテーブル上に無いため、3爪式回転加工機は傾いています。
![斜めになります。](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/202.gif)
この位置にゴム足がないため、取り付けます。
![ゴム足の位置を変更してください。](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/203.gif)
ゴム足を固定するために、3爪式回転加工機の底面にねじ穴を作って下さい。
一時的な使用の場合は、両面テープなどを使用して固定しても問題はありません。
一時的な使用の場合は、両面テープなどを使用して固定しても問題はありません。
![ゴム足の位置を変更し、340mm程度の間隔の位置に固定してください。](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/204.gif)
ゴム足はもう一方のゴム足からから340mm程度の位置にします。
機体に合わせて、寸法は調整して下さい。
A 固定できる加工素材の長さに制限があります。
通常使用の三爪式回転加工機と比較して、固定できる素材長が短くなります。
![加工素材の最大寸法は140mm程度です](https://www.laser-machine.com/QS/img/parts/rotate_4030/205.gif)