■ 便利グッズ カラーボード
「発泡スチロール・紙製 カラーボード」は、もちろんクラフト用途の加工素材としてもご使用いただけますが、単品・少数の彫刻加工の位置決めに使用することもできます。
複雑な形状の加工素材でもカラーボードを使用すれば簡単に位置決めができます。
基本的に、カラーボードは濃い色(黒色など)が適しています。
※ 基本的には、彫刻、傾斜彫刻の場合の位置決めに使用します。切断加工の場合は、素材・設定によっては、カラーボードの存在により、適切に加工できない場合があります。
複雑な形状の加工素材でもカラーボードを使用すれば簡単に位置決めができます。
基本的に、カラーボードは濃い色(黒色など)が適しています。
※ 基本的には、彫刻、傾斜彫刻の場合の位置決めに使用します。切断加工の場合は、素材・設定によっては、カラーボードの存在により、適切に加工できない場合があります。
■ 購入方法
ホームセンター、文房具店、クラフト店等で購入可能です。
「カラーボード」でネット検索すると、同種の商品が購入可能です。
「カラーボード」でネット検索すると、同種の商品が購入可能です。
■ 使用方法
@ ワークエリアにカラーボードを置き、セロテープなどを使って、動かないように固定します。
A カラーボードに焦点距離を合わせます。
B 左右反転させた加工素材の輪郭データを「切断」モードで加工します。この時の切断設定は、カラーボードをくり抜いてしまわないように、高速、低出力で行います。また、「即時原点」モードで加工して下さい。
輪郭データが無い場合は、形状にもよりますが、輪郭が収まる四角形や円形で代用できる場合があります。また、LaserCutの「加工範囲切断」機能を使用しても、加工範囲の判断に役立ちます。
C カラーボードへの加工が終わったら、加工素材をカラーボードの上に置き、焦点距離を合わせます。
D カラーボード上の輪郭線に沿って、加工素材を配置します。デザインによっては、わずかなズレが問題となる場合がありますので、慎重に行って下さい。また、軽い素材はカラーボード上にセロテープなどで固定して下さい。
E 加工を行います。カラーボードを移動させない限り、何度でも使用できます。
詳細は、
QSシリーズ 作業事例集「加工の位置決めについて」
GSシリーズ 作業事例集「加工の位置決めについて」
を参照して下さい。
A カラーボードに焦点距離を合わせます。
B 左右反転させた加工素材の輪郭データを「切断」モードで加工します。この時の切断設定は、カラーボードをくり抜いてしまわないように、高速、低出力で行います。また、「即時原点」モードで加工して下さい。
輪郭データが無い場合は、形状にもよりますが、輪郭が収まる四角形や円形で代用できる場合があります。また、LaserCutの「加工範囲切断」機能を使用しても、加工範囲の判断に役立ちます。
C カラーボードへの加工が終わったら、加工素材をカラーボードの上に置き、焦点距離を合わせます。
D カラーボード上の輪郭線に沿って、加工素材を配置します。デザインによっては、わずかなズレが問題となる場合がありますので、慎重に行って下さい。また、軽い素材はカラーボード上にセロテープなどで固定して下さい。
E 加工を行います。カラーボードを移動させない限り、何度でも使用できます。
詳細は、
QSシリーズ 作業事例集「加工の位置決めについて」
GSシリーズ 作業事例集「加工の位置決めについて」
を参照して下さい。