■ LaserCut 5.5 R2とR3
LaserCut 5.5 R2とR3はレーザー加工機に搭載されている「コントローラ」によって使い分けてください。
R2とR3の機能は同一です。また、コントローラの性能も同一です。レーザー加工機の制御においての差異はありません。
コントローラの種類は製造ロットにより異なります。機種が同じでも製造ロットの違いによりコントローラが変更されます。
レーザー加工機の実機を確認して、選択してください。
R2とR3の機能は同一です。また、コントローラの性能も同一です。レーザー加工機の制御においての差異はありません。
コントローラの種類は製造ロットにより異なります。機種が同じでも製造ロットの違いによりコントローラが変更されます。
レーザー加工機の実機を確認して、選択してください。
■ 見分け方 1
レーザー加工機の右側面下扉を開けて、コントローラの形状を確認してください。
※ 右側面下扉は、レーザー加工機の正面から向かって右手側面にある下側の扉で
す。分からない場合は、各機種の取扱説明書の「第4章 システム構成」−
「扉の名称」を参照してください。
※ コントローラの取り付け方向、位置は製造ロット、機種によって異なります。
上の画像とは異なった向きに搭載されている場合があります。
LaserCut5.5 R2 |
![]() MPC6535 |
LaserCut5.5 R3 |
![]() MPC6565 |
※ 右側面下扉は、レーザー加工機の正面から向かって右手側面にある下側の扉で
す。分からない場合は、各機種の取扱説明書の「第4章 システム構成」−
「扉の名称」を参照してください。
※ コントローラの取り付け方向、位置は製造ロット、機種によって異なります。
上の画像とは異なった向きに搭載されている場合があります。
■ 見分け方 2
レーザー加工機の設置環境により右側面下扉の開閉が困難である場合などコントローラの目視確認が困難な場合は、現在使用しているLaserCutのバージョン名称と同じ物を使用してください。
LaserCutを起動すると、ウィンドウの左上にバージョン名称が表示されます。
![バージョン名称](https://www.laser-machine.com/GS/software/r23.jpg)
何らかの理由により、コントローラとLaserCutのバージョンが異なってしまっていた場合、この方法では正しく判断することができません。できるだけ、「見分け方 1」の方法で確認してください。
LaserCutを起動すると、ウィンドウの左上にバージョン名称が表示されます。
![バージョン名称](https://www.laser-machine.com/GS/software/r23.jpg)
何らかの理由により、コントローラとLaserCutのバージョンが異なってしまっていた場合、この方法では正しく判断することができません。できるだけ、「見分け方 1」の方法で確認してください。