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■ 火災報知用熱センサ

X軸レールの下面に配置されています。常にセンサ付近の温度を検知します。加工素材の発火を感知すると、サイレン灯が点灯し、警報が鳴ります。

火災報知用熱センサの位置
火災報知用熱センサの取り付け
火災報知用熱センサ

■ サイレン灯

火災報知用センサが加工素材の発火を感知すると、点灯し、警報が鳴ります。

サイレン灯
  • 加工素材の発火を感知し、サイレン灯が稼働した場合、レーザー加工の動作は停止しません。警報を発して、対処を促す役割です。火災感知時は、オペレータが加工を中断させる必要があります。
  • 火災報知機能を過信しないでください。熱センサは周囲の温度で検知するため、発火を感知する以前に発火場所とは離れた位置にX軸レールが移動した場合、適切に作動できないことがあります。火災を防止するためには、加工中はオペレータが必ずレーザー加工機の前で注意する必要があります。












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