■ GS-CMOS化 改造キット
GS-CMOS化 改造キットは販売を終了しております
「GS-CMOS化 改造キット」を使用して改造を行うことにより、既存のGSシリーズ機種をGS-CMOS機として使用することができるようになります。
GS-CMOSにつきましては、GS-CMOSの特徴を参照してください。
■ 適用機種
※ RSD-SUNMAX-QSシリーズには対応していません。
※ 改造マニュアルは、GS4030には対応していません。
※ 改造マニュアルの内容は、機体のロットにより異なる場合があります。
■ 改造について
ユーザー改造
改造マニュアルに従って、レーザー加工機ユーザーが加工を行います。- 基本的に、複数サイズのプラス/マイナスドライバーと六角レンチ、ニッパー、ラジオペンチ、カッターナイフがあれば改造ができますが、必要に応じて、半田付けが必要になる場合があります。
- 改造マニュアルは「レーザー加工機の操作は行えるが、電気配線の経験は無い」人向けに、写真で図解し、すべての工程を説明しています。マニュアルの手順に従えば、改造が可能です。
- 改造を始めると、すべての改造を終え、制御パソコンに接続して動作させるまで、その正否は判断できません。工程数がとても多いこと、また既存のパーツを換装する改造であることから、たとえマニュアルどおりに作業を終えても、誤配線、断線、接触不良などにより、レーザー加工機は適正に動作しない可能性があります。この場合、ユーザーにて問題解決を行う必要があります。
- 作業時間は、機種・作業環境や、作業者のスキルによって異なりますが、30時間程度(以上)必要です。
- 改造作業の過程、結果については作業者責任となりますので、ご了承ください。
メーカー改造
弊社にて改造(有償)を行います。- 既存のレーザー加工機機体を弊社までお送りいただく必要があります。
- RSD-SUNMAX-GSシリーズ全機種に改造可能です。
- 造後、動作確認も行います。制御用パソコンも同時にお送りいただければ、セットアップも行います。
- 弊社5営業日程度(以上)の預かり期間となります。
■ 価格
GS-CMOS化 改造キット | 販売終了 |
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メーカー改造 全機種共通 | 販売終了 |
■ 改造マニュアルのダウンロード
■ GS-CMOS化 改造キットのパーツ一覧
操作パネルベース
GS-CMOS用操作パネルのベース部分です。操作パネル ボタンシート
GS-CMOS用操作パネルです。操作パネルベースに貼り付けて使用します。
操作パネル−接続基板 フラットケーブル
操作パネルと接続基板P62-01をつなぐ信号線です。接続基板P62-01
レーザー加工機と制御用パソコンを接続するための基板です。GS用コントローラを取り外して、接続基板P62-01を取り付けます。
CMOSカメラ
レーザーヘッド周辺のカメラ映像を撮影します。レンズと組み合わせて使用します。
レンズ
CMOSカメラに装着します。カメラ取り付けステー
CMOSカメラをレーザーヘッドに取り付けるために使用するステーです。MPC2816
制御用パソコンのPCIポートに装着します。レーザー加工機のコントローラです。
ネットワークカード
制御用パソコンのPCIポートに差します。ダミーコネクタ
ネットワークカードに差します。カメラ用USBケーブル
CMOSカメラと制御用パソコンをつなぎます。USBケーブル 用マグネット
カメラ用USBケーブルに装着します。2個入りです。
制御用パソコン接続ケーブル
接続基板P62-01とMPC2816をつなぎます。USBキー(ドングル)
制御用ソフトウェアVisionLaserCutを使用する際に、制御用パソコンのUSBポートに差し込みます。P62-01取り付け板
接続基板P62-01を既存のコントローラ用のネジ穴を使用して取り付けるために使用します。配線ケーブル1
既存の配線を接続基板P62-01に接続するために使用します。配線ケーブル2
既存の配線を接続基板P62-01に接続するために使用します。トーメーコネクタ
既存の配線を接続基板P62-01に接続するために使用します。3個入りです。
VisionLaserCut CD-ROM
VisionLaserCutのセットアップデータ一式です。