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■ ファイバーレーザー発振器について

受注生産のファイバーレーザー加工機の発振機は2種類のメーカーから選択できます。

IPG社製 レーザー発振器を取り付けた場合、どの程度の厚みが切断できるのかがわかる資料を案内します。

                                 > Raycus 社製発振器


■ IPG社製 レーザー発振器

アルミの切断可能です。

定格出力[w] 切断素材 切断厚[mm] 加工速度[m/分]
500 炭素鋼 0.510
60.7
ステンレス 0.510
31.5
700 炭素鋼 0.516
80.7
ステンレス 0.515
40.8
1000 炭素鋼 0.522
100.4
ステンレス 0.520
60.3
アルミニウム 0.520
30.7
真鍮 0.510
20.5
赤銅 0.510
20.5
1500 炭素鋼 0.532
130.4
ステンレス 0.530
80.3
アルミニウム 0.525
70.5
真鍮 0.515
40.4
赤銅 0.515
30.5
2000 炭素鋼 0.543
140.4
ステンレス 0.540
100.3
アルミニウム 0.530
100.2
真鍮 0.520
50.5
赤銅 0.520
40.5
3000 炭素鋼 0.550
160.4
ステンレス 0.550
120.3
アルミニウム 0.540
120.5
真鍮 0.530
80.7
赤銅 0.530
60.7
4000 炭素鋼 0.560
200.7
ステンレス 0.560
150.5
アルミニウム 0.550
140.5
真鍮 0.540
80.7
赤銅 0.540
60.7

上表はIPG 社作成資料をもとに作成しました。

上表の値は、レーザーユニット単体での理論値です。実際にレーザー加工機に搭載してと稼働させた場合は、結果が異なります。




加工設定値 目安(1000W)
切断素材 切断厚 加工速度(m/分) 使用気体
ステンレス 0.7 30 窒素(N)
2.8 3.5
3.5 1.8
4.5 0.8
真鍮 1 24 窒素(N)
2 4.8
3 1.2
アルミニウム 2 4.8 窒素(N)
3 1.2
炭素鋼 1 24 酸素(O)
1.5 15
2 6
4 2.2
10 0.9
14 0.42
8 0.9
12 0.6
ステンレス鋼 1.2 30 酸素(O)

■ 設定の目安

上表はレーザーユニット単体の理論値です。レーザー加工機に搭載された場合は光学系の影響により、設定値は変化します。
実機においては、下表を元に設定出しを行ってください。

1000W機 設定の目安表
1500W機 設定の目安表



 注) 加工環境、機種によりデータと異なります。設定出しの際の参考値です。
 注) 掲載されていすべての設定でドロスフリーになるわけではありません。と
その他の設定値は、こちらを参照してください。



■ 付帯設備

ファイバーレーザー加工機を設置する場合、下記の本体とは別に、水冷機、窒素 酸素ボンベが必要になります。


















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