■ SUNMAX-FL3015P
SUNMAX-FL3015P
型式 | SUNMAX-FL3015P |
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外寸 [mm] | 5425x3150x2530 |
重量 | 7500kg |
レーザー形式 | ファイバーレーザー (IPG または Raycus または TRUMPF 社製発振器) 高反射素材について |
レーザー出力 各社共通 |
1000/1500/2000/3000/4000/6000 W TRUMPF社製は2000/3000/4000/6000w |
波長 | 1090[nm] |
加工エリア [mm] | 3000 X 1500 |
最高速度 [m/min] | 120 |
最高加速度 [G] | 1.5 |
加工速度 [m/min] |
0.7 |
電源 | AC220V/50Hz/60Hz/60A |
位置決め精度[mm] | ±0.03 |
インポート対応 ファイルフォーマット |
DXF, PLT, AI, Gerber, NC(Gコード) |
フォロー(倣いセンサー) | 自動キャリブレーションあり |
プロッタ駆動方式 | サーボモータ |
制御用ソフトウェア | CypCut |
オートフォーカス | ◯ 加工時に、動的に焦点距離を調整する機能です。異なった加工素材を並べて加工する場合に有効です。 |
衝突防止 | ◯ 加工時に、切断後に傾いた状態で残っている加工物などの障害物を避け、加工を継続する機能です。 |
制御装置 |
指令単位 0.001mm以下 指令方式 Gコード/Mコード方式 プログラム転送方式 USB ※ネット接続は禁止してます |
操作装置 |
カラー10.4インチ以上。 キーボード・マウス・リモコン タッチパネルはオプション装備可能 |
ランニングコスト | こちらを参照してください |
設置場所の広さ | 本体外寸に対して、前後左右にそれぞれ最低1.5m以上の空きスペースが必要です |
価格(税別) |
納期・本体価格・仕様はこちらよりお問い合せ下さい。 ※ 設置場所によって陸送費が異なりますので、設置住所を明記してください。 |
販売開始日 | 2016年 4月 |
オプション |
・1500W以上はオートフォーカスを標準装備していますが、1000W以下の場合オートフォーカスはオプション(+150,000円)です。1000W以下のオートフォーカス装備には事前のお申し出が必要となります。 ・サーボモーターはinovanceが標準装備となります。オプションで安川モーターへ変更が可能です。(+500,000円) ・衝突防止切断機能(レーザーヘッドの接触回避)が備わっているシステムへ、オプションでアップグレードできます。(+75,000円) ・溶接機能の追加が可能です。(+1,500,000円) ・レーザーヘッドに冷却機能を追加することが可能です。(+200,000円) |
注) 筐体色、形状、仕様につきましては予告無く変更する場合があります。
FL3015Pは、機体全体が囲まれたデザインとなっており、切断によって発生した煙は内部でろ過することができます。
観察窓はヨーロッパのCE規格のレーザー保護ガラスを採用しています。
機体側面の扉より、加工素材の入替が行えます。
暗視カメラ搭載により、内部の加工状況を観察することが可能です。
・自動水冷機 焦点レンズ等、レーザーヘッドを冷却します。 大流量、低騒音のステンレス製循環ポンプを使用し、タンク、パイプも錆びない素材を使用して、安定した水圧、長寿命を実現した自動水冷機です。 付属の自動水冷機についてはこちらを参照して下さい。 |
・ファイバーレーザーコントローラーBCS100
閉ループ制御方式を採用した高性能制御装置です。
※ BSC100の操作パネルについては、仕様により、搭載/非搭載の場合があります。独自のイーサネット通信(TCP / IPプロトコル)インターフェイスを備えており、高さの自動トラッキング、セグメントピアス、プログレッシブピアス、エッジシーク、飛び越し、リフトアップの高さの任意設定など、CypCutで多くの機能を簡単に実現できます。 取扱説明書のダウンロード ※ パスワードがかかっています。 |
構成
Worthing / Raytoolカッティングヘッド、日本安川サーボシステム、ドイツNeugart減速機、ドイツAtlantラックギアシステム、cypcutコントローラ、日本SMC / AIRTEC空気圧コンポーネント。フランスSchneider電子部品。■ 加工サンプル
■ スクリーンショット
日本語マニュアル
制御用ソフトウェア CypCut J